499件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

熊本県議会 2045-06-01 06月14日-04号

具体的には、水田転換、未利用地野草地等を利用した飼料作物作付機械施設整備等を行うことによりまして、粗飼料自給率向上を積極的に進めてまいりたいと考えております。 特に、水田転作における飼料作物作付面積は五十六年度約七千ヘクタールとなっており、本県畜産振興へ多大の寄与をしているところでございます。

茨城県議会 2023-03-09 令和5年第1回定例会(第6号) 本文 開催日: 2023-03-09

県といたしましては、これらの取組を通じて、飼料価格高騰状況下においても、持続的に畜産業が発展していけるよう、飼料自給率向上や、より強い経営体への構造転換を進め、本県畜産業振興を図ってまいります。  次に、高齢者難聴対策外出支援地域交通の拡充についてでございます。  

愛知県議会 2023-02-01 令和5年2月定例会(第6号) 本文

このうち配合飼料価格高騰緊急特別対策により、生産コスト削減飼料自給率向上に取り組む生産者に対し、第三・四半期配合飼料一トン当たり六千七百五十円の補填金を交付しております。また、第四・四半期についても、配合飼料価格が前期とほぼ同水準で推移するとの観測を踏まえ、同様の緊急対策を継続するとしています。  

岡山県議会 2022-12-14 12月14日-07号

飼料価格高騰は、飼料自給率の低い我が国において、食料安全保障に関わる問題であり、飼料輸入依存からの脱却を目指すとされました。国の示す強い危機感を共有しつつ、県内の農畜産業のさらなる振興に努めていただくよう要望いたしまして、質問を終わります。 ○副議長(太田正孝君)  以上で本山君の質問は終了いたしました。 答弁者は自席にお戻りください。 次の質問者に移ります。 1番秋山正浩君。 

千葉県議会 2022-12-12 令和4年_農林水産常任委員会(第1号) 本文 2022.12.12

私からは、飼料自給率についての御質問にお答えさせていただきます。本県における飼料自給率は、平成21年度は約12%でありまして、その後は11%から14%台で推移しており、令和3年度は約13%となっております。  以上です。 ◯委員長高橋秀典君) 森本生産振興課長◯説明者森本生産振興課長) 生産振興課でございます。  

山形県議会 2022-12-01 12月06日-02号

令和三年度における日本飼料自給率は、稲ホールクロップサイレージなどの粗飼料は七六%、トウモロコシなどの濃厚飼料は一三%、飼料全体では二五%にとどまり、国内飼料価格世界情勢影響を受けやすいものとなっています。政府では、こうした輸入依存からの脱却を図るため、令和十二年度の飼料自給率目標飼料全体で三四%に設定し、種々の事業を展開しております。 

群馬県議会 2022-11-29 令和 4年 第3回 定例会-11月29日-09号

県としては、県産飼料生産拡大を進め、飼料自給率向上を図るとともに、農業団体等との意見交換を通じて現場の意見をしっかりと把握した上で、国際情勢変化等による価格高騰影響を受けにくい、足腰の強い経営の確立に向けた支援を行ってまいりたいと考えております。 ◆今泉健司 議員 部長、ありがとうございました。

千葉県議会 2022-11-04 令和4年_決算審査特別委員会(第5号) 本文 2022.11.04

飼料自給率についてお答えさせていただきます。  本県における飼料自給率は、平成21年度は約12%でありまして、その後は11から14%台で推移しております。令和3年度については約13%ということでございました。また、目標についてですけれども、令和12年度までに26%を目指しているところでございます。  以上です。 ◯委員長武田正光君) 仲村委員◯仲村秀明委員 ありがとうございます。

長野県議会 2022-10-06 令和 4年 9月定例会農政林務委員会−10月06日-01号

要件は二つございまして、一つ生産コスト削減、もう一つ飼料自給率向上になっております。大きなもので申しますと、輸入飼料からの転換一つ項目になっておりまして、その他の項目が14個ございます。それから、国産の高栄養粗飼料への転換、これは青刈りトウモロコシですとか、アルファルファでも大丈夫ですので、この辺については、農業農村支援センター支援を進めることができるかと思っております。

熊本県議会 2022-09-16 09月16日-02号

3点目は、畜産飼料自給率を上げることです。 農林水産省が公表している資料によると、家畜用飼料自給率は25%となっています。そのうち粗飼料が76%であり、トウモロコシなど穀物主原料とする濃厚飼料は僅か13%しかなく、多くを外国に依存しています。 このため、急激な円安の進行や穀物価格高騰によって配合飼料高騰しており、過去最高となっていると伺っています。 

徳島県議会 2022-09-14 09月14日-01号

また、畜産経営者におきましては、ウクライナ情勢長期化による原材料価格高騰や、原油価格高騰に伴う輸送費上昇に加え、円安影響も重なり、配合飼料価格上昇が続いていることから、県産飼料米や粗飼料利用促進による飼料自給率生産性向上に向けた取組支援し、負担軽減と将来に向けた経営改善を図ってまいります。 

鳥取県議会 2022-09-01 令和4年9月定例会(第4号) 本文

しかし、日本は、畜産飼料自給率は25%、濃厚飼料は12%、肥料原料も多くを輸入に依存しており、本県も同じ状況です。  一方で、消費者の求める農産品志向性は、一層変化しています。生産者の顔が見える、安心安全、環境に優しい農産品を買って、環境にも貢献しつつ、健康でいたい。都市部家庭菜園をする人もいます。また、町なかポップアップショップでは、有機栽培新鮮野菜が人気を集めています。

長野県議会 2022-06-21 令和 4年 6月定例会本会議-06月21日-02号

我が国飼料自給率は25%にとどまっていると言われます。数年前から中国の養豚農家が大型になり、飼料原料であるトウモロコシ需給バランスが崩れた結果、飼料価格高騰が起き始め、現今の円安燃油高、またロシアやウクライナ産のトウモロコシ輸入できない状況が輪をかけて、畜産農家配合飼料価格安定制度では追いつかないほど経済的に逼迫しています。